原発とオール電化 - 爺の戯言

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    原発とオール電化

    現在の住宅は施主が指定しないかぎりほとんど「オール電化住宅」と言っても過言てはない状況かと思います。

    オール電化が主流になってきた、要因は色々あり、

    ●オール電化普及理由

    ①IH機器の技術の進歩、価格低下

    ②高気密住宅の推進と税金、補助等の優遇、エコポイント

    ③深夜電力により光熱費が下がる場合もある


    ●オール電化メリット

    ①炎を出さないため換気の必要がない

    ②ガス漏れ、爆発の心配がない


     とここまでは、簡単に推測できるこどてありますが、住宅を作って売る側から見たオール電化のメリットは何なのか推測してみましょう。

    ●宅地造成

    ①都市ガス地域の場合、ガス管埋設の必要がなく工期短縮、造成費用のコスト抑制

    ●住宅新築の場合

    ①ガス管の敷地への引き込み工事が不要のためコスト抑制

    ②ガスの支払不要(電気料金への一本化)

    ここまで見るとオール電化が全て良いように見えます。しかし自分はオール電化にしませんでした、既に都市ガスが引き込まれていたことも要因としてありますが。

    理由としては

    ①家自体を高気密の住宅に魅力がなかった。

    (普通の自然な家が良かった)

    ②床暖房など新たな暖房器具の必要が無かった

    ③機器が高く、年金生活に入った場合取替え、修理費用が嵩む。

    ④深夜電力が未来永劫安いとは言えない。

    などです。


     さてお題の「原発」の入りですが、そもそも、深夜電力というのは、「原子力発電」によって創設されたサービスです。

     原子力発電比率がUPすればするほど、出力をこまめに調整できないため、余って捨てる量を無くすためなんとか深夜電力を使ってエネルギーをお湯という形で保存する必要があるわけです。

     ですから、今後原子力発電が稼動しなければ、深夜電力を下げる必然性はなくなっていくわけです。

     こうしてみると、国、電力・家電・住宅業界が形成してきた、オール電化がもはや、是ではないことは明らかになってきたと思います。


     エネルギーを利用するにあたり、自分のライフスタイルと合っているのはどのような形なのか、考えるヒントになれば幸いです。
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